今回は、インバウンドにも人気が出てきている奈良県、そんな奈良県にある会社を紹介します。
奈良県唯一の地銀である南都銀行です。
南都銀行は、東京証券取引所プライム市場に上場しています。
南都銀行の歴史
1879年1月 第六十八国立銀行が創業
六十八銀行に改称後、一県一行主義政策に従い、1934年6月1日 六十八銀行、吉野銀行、八木銀行、御所銀行が合併して南都銀行を設立。
1934年から数えて、2024年に90周年を迎えたところです。
南都銀行旧本店の建物は、旧六十八銀行の奈良支店でした。
設計管理は東京在住の工学博士で建築士の長野宇平治氏、施工は大林組でした。
ギリシア様式建築です。とても美しく重厚で今ではこのような建物はなかなか建てられないのでは、と思います。
1997年に国の登録有形文化財になっています。
奈良に行かれた際には、お店が多い三条通沿いにありますので観光がてらに見てみるのもいいと思います。

南都銀行のこれから
2024年春に、日本銀行がマイナス金利政策を解除しました。
17年ぶりの利上げに踏み切り、銀行株に期待が持てるようになってきました。
2025年2月に本店を三条通沿いから大宮町へ移転しました。
地域の街並みや景観との調和を大切にしているとのことで、今どきは高い建物が多い中、7階建てとなっていて好感が持てます。
旧本店の利活用は関電不動産開発株式会社が優先交渉権者に選定されました。
保存と活用を両立して、観光客や地域住民が集えて、地域の賑わい創出に貢献できる施設へのリニューアルを目指しているようです。
あの重厚な建物の中を見ることができる機会があれば、行きたいと思っています。
2025年4月に橋本頭取は会長となり、1974年生まれの石田頭取にバトンタッチされました。
これからも発展する南都銀行に期待したいです。
南都銀行の株式還元
安定配当を維持しつつ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向40%を目指しています。
株主優待も充実しています。

300株~1,000株未満 クオカード
1,000株以上は奈良県産の名品カタログギフトです。
株数や保有期間の長さによって金額は変わります。
今年は、2025年6月30日にカタログが届きました。
奈良県産の名品カタログギフトは、南都銀行のグループ会社「奈良みらいデザイン株式会社」が選定していて、奈良の名品を取り揃えたECサイト「narawashi(ならわし)」も運営しています。
見ているだけでも楽しいサイトです。
南都銀行のホームページのサイトマップに「ええ古都なら 奈良の魅力発見」というコンテンツがあるのですが、奈良の地域情報が充実しています。
特に「古都奈良の主な年間行事」を見てみると、観光に訪れたい時期が決めやすくなります。
個人的には1月の若草山焼きが好きです。
若草山焼きはもちろん、冬の空に打ち上げられる花火も夏の花火とはまた違う美しさを感じたことを思い出します。
乾いた空気の花火も美しかったです。
年間行事を見ているとまた奈良へ旅したくなります。
まとめ
「日本最古の都」と呼ばれ、世界遺産に登録されている神社仏閣の多い奈良県。
奈良公園、鹿、若草山、二月堂、室生寺、談山神社、橿原神宮、吉野山…大好きな場所がたくさんあります。
そんな奈良県の会社「南都銀行」を紹介しました。
・南都銀行の歴史
・南都銀行のこれから
・南都銀行の株式還元
経営計画は「地域とともに発展するサステナブル経営」を目指しています。
「なんとミッション」として・地域を発展させる・活力創造人材を生み出す・収益性を向上させるを目標に掲げていらっしゃいます。
大好きな奈良がますます発展するのが楽しみです。
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